2022
Sep
26
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度付きウェイファーラーをTALEXサングラスにします。
ウェイファーラー専門家として
あらゆる御要望に対応できるように
日々研究しています。
その中で一番難しい、
度付きのウェイファーラー
の調整に余念がありません。
先ず大前提として
度付きウェイファーラーで一番大切な事、
それは プレフイッテイング
です。
簡単に申し上げると
プレフイッテイングとは購入された時に
度付きのレンズを「入れる前に」
店頭で技術者と打ち合わせしながら
フロント角度や開き、
弦の曲げ伸ばし、
鼻当ての高さや、幅・・・
細部に至るまでおおよそ完成時をシュミレーションして
既にレンズを入れる前に7~8割程度の
最終フイッテイングを想定して
「仮」のフイッテイングを行う事です。
ウェイファーラーだからと
言う事ではありませんが、
(本来は全てのメガネに共通して言える事)
特にウェイファーラーはこの部分が
「キモ」 「ミソ」となります。
残念ながら
このプレフイッテイングを
「最重要視」しているメガネ屋 及び
技術者は少なすぎると
感じざる終えません・・・
ウェイファーラー
=(イコール)
プレフイッテイング
是非この事を
呪文のように唱えて頂ければ
今後失敗は最小限度抑えられると思います。
と、言う事で
フォールディングウェイファーラーに
タレックレンズのイーズブルーを
作成しましたので御紹介させて頂きます。

度の強い方は
ダイレクトにサングラスレンズに
度を付けるより
この様にマグネット式にして頂けると
1)見え方のリスク
普段使いとのギャップ排除
2)暗い所での掛けかえの不自由
3)金額的なコスト
4)度数制限などの
自由度が低い
少なくともこれらの
リスクが大幅に改善できます。

サングラスレンズ自体には
「度」は入れませんので、
普段慣れた見え方のまま、
サングラスとして使えるのです★

私が推奨するこの方法は
特に「度が強い方」には
大変好評です。
私にメールを下されば、
●プレフイッテイングから
↓
●特殊レンズ加工
↓
●最終フイッテイング
まで、
全て安心してお任せ頂けます。
専門家の診断から
加工・調整・フイッテイングを
是非一度、お受け下さいませ。
悩んでいる方の
御依頼をお待ちしています。
<お願い>
日頃 私は店頭には居ません。
ウェイファーラーのスペシャルフイッテイングは
あくまで事前にメールで御予約を下さった方のみです。
突然の御来店には対応できませんので
予めご了承願います。