2011
Mar
29
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ハイドロフォビック コーティング
OAKLEYファンの方々に残念な御知らせをしなくては・・・
(気づけば、いつも謝ってばかりの様な気がします・・・

先ずは下の画像を御覧下さい。

実はこれからはハイドロフォビックのコーティングを「自分でやってくれ!」的な
OAKLEY社の通達なのです。
現在、ストレートジャケット・フラックジャケット・スプリットジャケット・
レーダー・ジョーボーン・ジュリエット等には標準装備でレンズには、
ハイドロフォビック コーティングが かかっていたのですが、
これから順次、コーティング無しの出荷になります。
そして上記の「コーティング セット」で自分で塗りたくるのです。
私の個人的な考えですが、先ず「なんで?」と思っちゃうんです。
よっぽどサングラス1本に1個をベタ付けするのですからコストが
かかる様な気がするのですが。皆さん どう思われますか?
しかもこのコーティング剤は大よそ10回くらいしか使えないそうです。
もっとも、悪い事ばかりではなく、今までハイドロフォビックでは無かったモデルに
このコーティング剤を塗る事も出来るのです。
どっちが良いのでしょうね!?
ちなみに、「ジュリエット」は対象外でハイドロフォビックの標準仕様のままです。
もし そんなメンドクサイ事はヤダ!! のかたは
是非 ハイドロフォビックの標準仕様レンズが無くなる前に、お気に入りのレンズカラーだけでも、
先にお買い求め下さいませ。
追伸、社会奉仕事業団体を通じて当店では募金箱を設置致しております。
また日頃より世界のメガネを必要とする方々の為に「御家庭で要らなくなった御不用メガネ」
を集めていましたが、今回は被災地に届くように呼びかけています。
もし「度付きのメガネ」で要らない物が御家庭に眠っていましたら是非 私に下さいませ。