2020
Aug
01
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ウェイファーラーを使いこなす。
私と何度もお逢いされている方は
私が呪文のように「#3、#3、#3!」と
ナントカの一つ覚えのようにお薦めしているので
そろそろ聞き飽きておられる頃だと思います。
よって、
今回のブログは聞き流してくださいね(>_<)
まだお逢いした事がない
ウェイファーラー好きな方へ
今回のブログは捧げます★
常日頃から
「オヤジレンズ」を私は推奨していますが
そのオヤジレンズの「入り口」
だと思って頂けると宜しいかと存じ上げます。
じゃあ何故?オヤジレンズが良いのか?
それはブログ内で
幾度となくご説明はさせて頂いているのですが
兎に角、
暗いレンズは疲れませんか?
と言う事に集約されるのです。
勿論、その時の状況にもよりますが
可視光線透過率が10%台
でなくてはならないシチュエーションって
そうそうは無いような気がします。
(※西日に向かってとか冬の低い太陽
に向かってとか特殊な環境下は除外)
逆に明暗反応が落ちた
私達オヤジの眼には
疲れてしまうリスクの方が
総合的に考えても高いのではないでしょうか?
「ちょっと物足りなく感じる時もあるけど
総じてほぼコレでOK!」
というレンズがオヤジレンズであり、
私がその入り口として
猛烈にプッシュしているのが
#3
なのです(^_-)-☆

こちらは元々「G-15」という
暗いレンズの入ったモデルでした。
可視光線透過率約15%!
暗いよ~(T_T)/~~~
それを私の十八番、
ガラス#3でカスタムしました。

WF好きにはタマラナイ組み合わせです!
どの角度から見ても
ほぼ芸術的なフォルムをしています。
これが既に何十年も前から
殆ど変わらず世界中の第一線で愛用され続けているなんて、
なんか歴史と言うか壮大なロマンすら感じるのは
私だけでしょうか?
イヤイヤ、大げさでは無いと思います。
このサングラスが原点であり頂点です。
仮面ライダーで言えば
本郷 猛だけが仮面ライダーであり
その後何十年と続くライダーの
お手本だったのです。
WFを知らずに通り越すというのは
本郷猛を知らずにライダーを語るような物。
(だんだん意味が分からなくなってきました 泣)
まっ、兎に角、
ウェイファーラーを掛けこなすという事は
先ずは本郷猛を知るという事です。
(なんか違うな~こう言う事を言いたかったんじゃない!)
ま、
そんな感じです。
ウェイファーラーは
特別な存在。
全てを私に任せて下さい。
餅は餅屋の神髄をお見せします!
<お願い>
日本メガネは平常通り営業しています。
幸いにして日頃から皆様のご協力に置いて、
予約制を導入させて頂いて御座います。
お手数でも私宛に
メール予約をお願い申し上げます。
今後も店内が混み合う事が無いように
「予約制」を継続して行きます。
どうかこのような状況ですので
普段、予約をせずにお越しになられる方々も
今はお願いですので店内混雑防止の為、
予約をメールでお願い致します。
(お電話でのお問い合わせはどうか御遠慮願います)
また、
店内は消毒作業を
かなり細目に慎重に行っています。
皆様に店内でお使い頂ける消毒液も
充分にご用意しています。
是非、御来店の際には
御使用くださいませ。
店長