2012
Mar
02
4
RAYBAN レイバン どんだけ綺麗になるんだ!
私が 修理や 改造 等を得意とする事を
宣伝していますが 皆さんから頂く嬉しいお言葉の中に、
「どんだけ綺麗になるんだ~!!」 と言う
御褒めの御言葉が 御座います

この お言葉 ホントに 嬉しいです★
正直な話し 修理や 改造 は リスクが高く
それでいて 薄利!

普通は 率先してやろうとは 思わないのではないでしょうか?
それよりかは 「いや~もう限界ですね 早く新しいのに 買い換えましょう!」
と セールスした方が 楽ですし 儲かりますから(笑)
でも!っ!! 当店は 私は 違うんですね~
何故なら RAYBANを 愛しちゃっていますし
同じ 仲間同士 レイバン談議をするのが楽しくて しょうがなく
私の持っている 技術で 少しでも沢山の方々の お役に立って
褒められたい んです(笑)
いや ホント こんなので 商売 成り立つのかな~ で丁度良いのです★
色んな方の レイバンについての 思い入れを 伺うのが 楽しいのです。
さて 今回も 遠方から 修理の御依頼を受けました。
御覧下さい。↓

パキッと 折れてしまったそうです。
でもまだまだ 直せば使えます!!!
お任せ下さい↓

ホラッ! こんなに綺麗になりました★
まだまだ 使えます。
コレは「ロー付け」と呼ばれる
昔からの方法ではなく 最新の 「レーザー溶接」で くっ付けました

折れた場所や 折れ方によっては ロー付けが良いのですが
どうしても ロー付けにすると 焦げ跡が残ってしまいますので
特に「ブラックマット」の 塗装フレームには レーザー溶接を
私は使います。

こんなに綺麗になるなら 捨てる事なんか ないですね★
お次は またまた 前前回に続き ラウンド 様の御依頼です。
先ずは御覧下さい↓

おお~なんてこった!! ラウンド 様とも あろうお方が・・・(笑)
メッキが ボロボロですね。

コレ 実は しょうがないんです。
当時 レイバンのシルバーカラーには 綺麗な白いシルバー色を出す為に
本当に「シルバー」を使用していたんです。 (特にラウンドメタル とオーバル)
刻印や表記を していませんので 使うかたは 皆さん こう言う風に
メッキがボロボロに なっていました。
それで 店頭から姿を消したのを 憶えています。
それでは 正直 使えないので 一度全部 剥がして
メガネ用の シルバー色に リメッキする事にしました。↓

綺麗です! レンズのブルーミラーに 相性バッチリ!です★
なんか 見てるだけで 掛けるのが勿体ないほどです・・・
いかがでしたでしょうか? 捨てる前に、諦める前に
一度 私に見させて頂けませんか?
意外と まだまだ 使えるかも知れませんよ
