2013/12/20
アメリカ製 ボシュロム RAYBAN 貴重な資料公開
今年も残りあと僅かになりました。
あと何回 ブログを更新出来るか分かりませんが
いつも応援して下さる皆様、最後まで御付き合い宜しくお願い致します★
さて今回は いつもと少し趣向を変えて
現在のイタリアRAYBANについてではなく
1980年前半の アメリカ ボシュロム製RAYBANについて
貴重な当時の製品カタログを元に 書いてみたいと思います。
それでは行って見ましょう!


女性がかけているレザーメタルがキマッテいます!
御二人とも流石に 御顔に対して ベストポジションで 掛けこなしています。
こうやって掛けて下さいネ。 と言う教科書通りの掛けこなしです。
お次です。

素晴らしい! 知る人ぞ知る ウェイファーラーウッドの宣伝です。
上の英文には 当時の呼び名が しっかり記載されています。(カラー名)
更に驚く事に モデルさんが着用している Tシャツは ウェイファーラーウッドの
Tシャツですね★ 欲しい~~~
当時ボシュロムがウッドにかける 意気込みが伝わる貴重なワンショットです。
お次は、

でたっ!~~~
女性が掛けているのは 「デコット」です。 更に男性は「カリクロームレンズ」。
当時は 全く違和感が無かったのですが 今こうして見ると
何故にテニスで・・・?なのですが スポーツでRAYBANを使う方が多かったです。
(このレンズでボールが見えたのだろうか? と言うのはナシです 笑)
お次は、

このショットを選んだのは 女性が首から下げている
ドッグタックの様なネックレスに注目なのです。
このネックレス(正確にはプレートのみ)は当時 高額なRAYBANサングラスを
購入すると 御店の気分で(笑)貰えた シリアル番号入りのギャランティーカードなのです。
1枚1枚 シリアルが打刻してあるのが凄いですネ。
私も持っていますが 当時カリクロームレンズや パイロットレンズ等を
購入したら貰えました。 でもちゃんとしたルールが無くて泣きそうでした。
先日 弊社に御来店下さったアメリカ人の方も いまだにこのネックレスを
首から下げていました。大切にされているとの事です。
お次です、

ウィンタースポーツにも RAYBAN! の時代でした。
ゲレンデには メチャクチャ上手い方々が レイバンをかけて 颯爽と滑っていました!
懐かしいな~ ・・・
さてお次は、

問題作です

コレ、ボシュロムジャパンのカタログです・・・
今では絶対ダメでしょ! と言うワンショットです。
あまりに ダメでしょ!なので 目かくしを入れておきました(笑)
これがOKだった時代なんですネ・・・
(イヤ、単なる見落としかも知れません・・・)
お次です。

バチッと 決めた洋服にも RAYBANだったんですネ~
カッコいいな~
お次です

女性の方と サングラスの「白」が本当に良く合っています。
こう言う掛けこなしは 今でも是非お薦めしたい所ですネ。
男性の方も カッコいいな~
お次は、

ウェイファーラー 以外に目が行ってしまうのは 私だけでしょうか?
良い時代でした。
お次は、

もはや・・・無敵!な感じが・・・
この「WINGS」と言うモデルは 私が見た初めての「ポリカーボネート レンズ」製の
サングラスでした。 今では どこでも買えますが 当時 この様なサングラスは
斬新で 斬新過ぎて 全く手が出ませんでした。
自転車で掛けている方が 多かったです。
さてさて最後です。

ウェイファーラーと言えば やはり この様なシーンを嫌でも
連想してしまいます。
青春ですわ~

如何でしたでしょうか?
これからも たまに この様な昔懐かしの写真を RAYBANと共に
振り返って見たいと思います。
それでは また次回まで ・・・