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RAYBAN(レイバン)のレンズを計測


世界最大 のサングラス販売量を誇る RAYBAN(レイバン)。


これだけ売れているのには当然 訳があるのですが、


最大の魅力の一つとして 光学的な裏付け に基づいた、 


既製品のサングラスとしては他を圧倒する素晴らしいレンズが


100年近くの歴史を守って来ているのです。


本来RAYBANはアメリカで生まれましたが、


現在ではイタリアの会社が販売権を持ち メイド イン イタリー


になっています。 アメリカ製からイタリア製に変わった事を境に


そのデザインも変わりました。 しかし現在では やはりアメリカ製の頃の


デザインが支持され 現行商品の多くは アメリカ製の リバイバル モデル が売り上げの多くを占める結果となっています。


その代表的なモデルが アビエーター、ウェイファーラー、クラブマスター等です。


ですのでこれらのモデルには 未だ 「ガラス レンズ」が使用されているのです。


究極の ユガミ ヒズミ の無い 世界が味わえるのです!!


しかし、しかしです。


現在のレイバンのガラスレンズとアメリカ製の頃のレイバンレンズでは、


大きな大きな違いがあるのです!


それでは御覧下さい。下の画像が私が計測した結果です。

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1枚目の画像がアメリカ製レイバンです。
2枚目の画像が現在のイタリア製レイバンです。


レンズの中心厚が こんなにも昔と今では違うのです。


確かに現在のレイバンはガラスレンズなのに「軽い」と言う


素晴らしいメリットがあります。 素晴らしい技術です。


しかしその反面 落としたら ほぼ割れます。


ま、ガラスレンズなのですから当たり前と言えば当たり前なのですが、


私の様に往年のレイバン ファンからすると、 えっ!? 割れちゃうの!!・・・


と言う感覚です。


昔 よく 頭の上に乗せてコンクリートの上に落とすかたが多く、


それでも割れなかったです。 レイバンのレンズを割って来られるかたが 本当に少なかったです。



しかし 今は 非常に割って来るかたが 昔に比べ多い様に 感じます。


それは この 「中心厚」の違いからなのでしょうね。



ですので 昔からレイバンを知っているかたは、 是非、


気を付けて下さいませ。



もう昔の あの 頑丈で 割れない ガラスレンズでは ありませんので・・・


軽くて 使いやすい 今の ガラスレンズに 慣れて行かなくては・・・



<補足> 現在ではガラスレンズのほかにプラスチックレンズ仕様のモデルも


沢山出ていますので、昔の感覚で うっかり 車の中に入れっぱなし とか、


ゴシゴシ レンズを拭いちゃったり されない様 充分 御手入れには


御気を付け下さいませ 




RAYBAN(レイバン)アビエータータイプの色について・・・



本日は 天気雨の様な状態のせいか


サングラスを買われる御客様が多いです。


晴れているけど、雨が降っている。 しかも降ったり やんだり・・・


こういうシュチエーションの時には 完全に晴れている時より


眩しかったりしますよね。 足元が濡れていて なお且つ そこに 光が


ギラギラ反射して とても 眩しいのです。


と 前置きはこのくらいで 本題にいきます★


レイバン ファンのかたや これから 購入を考えておられるかたに


是非 参考にして頂きたいのですが、レイバンの アビエーター タイプ 


には 何種類かの 「金色」 が存在します 


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上の画像向かって左から、

ドイツ製14金(42万!)、アメリカ製マスターピースアウトドアーズマン、


イタリア製 チタン RB8041、そして一番右端が現在一番流通しているRB3025 です。


お分かりでしょうか? それぞれ 金色 の加減が


微妙に違うのです!!!!!


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特に真上の画像 RB3025 と RB8041 とでは


全然違います。 3025の方は どちらかと言えば ホワイトゴールドに近いかも知れません。


そしてRB8041のチタン製のレイバンが一番 アメリカ製の黄色い金色に近いです。


当然好みが分かれますが 昔からレイバンを愛用なさっておられる方々は


3025の金色は なんか しっくりこないかも知れませんね 


あっ! そうだ 実は 色だけじゃないんです。


現行のイタリア製 レイバンはチタンとチタンじゃない アビエーターとでは


他の「仕様」も変えています。 下の画像が それです。


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耳かけ部分、鼻パット それからレンズを支えているリムのカットの仕方も 違います。


皆さんは どちらを 選びますか!?


迷っちゃいますよね★  でも   迷いながら選ぶのって


楽しいかも 






カーボンファイバー製 RAYBAN


最近 RAYBANファンの方々から・・・


店長、もっとレイバンの記事増やしてよ~ と


ラブコールをメールで頻繁に頂き、「よっしゃあ!」 と言う事で


今回はレイバンの新採用技術である


CARBON FIBRE について


お話し致します 


先ずは こ~んな感じです。

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ど~ですか? メチャメチャ カッコよくないですか?


どこに カーボン ファイバーが使われているか と言いますと・・・


テンプル(弦)です。 


特徴なのですが、


1)軽い 2)強度抜群 3)掛け心地しなやか


と言う具合に良いとこづくしなのですが、唯一の弱点が


フィッテイングが大変困難なのです。 難易度10点満点です 


正直申し上げて、御顔を選んでしまいます。


ですから 必ず お買い求めの際には 事前フィッテイングが要求されます。


それでは 本題に戻ります。


このカーボンは7層のレイヤーで構成されていて


中心の5層は特殊樹脂を混合し、それらを圧縮して薄いシート状に形成しています。


これにより高い強度が生まれます。 しかもこのシート状の断面は「水流」でカット!


しているので切り口が とても滑らかです。

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このモデルはテンプルの表裏で色が異なり 抜群の色彩バランスを醸し出しています。


(実はこのモデル、私も一目惚れで、買っちゃいました・・・)


仕入れても仕入れても 直ぐに無くなるので 御気を付け願います。


ちなみにコチラの商品は 40%OFF 対象外商品です。 ごめんなさい 



あっ!そうだ!! 



カーボンファイバー シリーズはメガネでも出ています。


強度数のかたのOAKLEYサングラス


本日 とても参考になる 良いサングラスが2つ仕上がりましたので


御紹介させて頂きます。 強度のかたでも こんなに楽しめる と言う素晴らしい発想です!


最初は N 様のOCEでは買えないカスタム品の御紹介です。

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N 様はとても眼が弱く光に敏感です。


遮光効果を期待して「グレー系」を通常なら選びがちですが


N 様の場合は逆です。 コントラスト系 重視で色をチョイスします。


画像では上手く撮れていませんが赤いレンズなのです。


表面にはゴールドミラーを施し、他人から見られた時の印象を変えています。


N 様はレンズに上下プリズムも入れています。 かなり複雑な「度」を


なさっておられるのですが、上手に使い分けをされていて、プロの私から見ても


よく御自分を知っていらっしゃるなぁ~・・・と感心しています。


御自分の眼について理解を深めていらっしゃる事に敬意を表します。


素晴らしい!!です。


いつも遠方から御来店下さいます。  本当に感謝感謝です 



さて お次です。


これまた 通常のOCEのラインナップにはない 素晴らしいカスタムの御紹介です。


A 様は 乱視が強く ハイカーブレンズには 少なからずリスクが伴うのですが


チャレンジャーの如くお買い上げ下さいました。


私も負けじと どうにか 使いこなして頂けるように


様々な工夫をさせて頂きました。 その結果、納品時には


ウン、これなら大丈夫そうだよ。 と


おっしゃって下さいました。 (この御言葉が聞けるために試行錯誤します。)


それでは、こちらです ↓

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実は A 様のコチラのサングラスは 屈折率1.67の高級な調光レンズで


仕上がっています。 上の3枚の画像は色が変化していく様子を 撮りました。


A 様は日頃から メガネも全て調光レンズを使用なさっている、


いわば調光レンズのベテランのかたなんです。


調光レンズは1本あると 本当に便利ですので 皆様もいかがでしょうか?


また 調光レンズは 色んな知識がないと 「アレっ?」 ってな感じにも


なりかねないので、充分な御説明を受けて頂く事も 合わせてお薦め致します。


紫外線について・・・


先日、滅多に見ないテレビを何気なしにスイッチON!しました。


偶然「眼」について眼科医師を交えてタレントさん達が話されているのを


聞いていて、感じた事を御報告します。 宜しければ皆様の御意見も伺いたく思います。


番組前半は 結膜弛緩症 についてでした。


この病気は私も日頃から非常に興味があり 今度皆さんに御紹介しようと思っていましたので


それはまた次回にしますが、今回はその番組内での 翼状片 についてお話ししたいと思います。


この翼状片を語る上で避けて通れないのが皆さん御存知の 紫外線 です。


先ず最初に、私の書いた絵心ゼロ  の下の画像を御覧下さい。

hp_convert_20110407175511.jpg



物凄く単純な絵で恥ずかしいのですが、この絵は1日の紫外線の入り込む方向を


表していると思って下さい。



この絵の中で一番防ぎたい方向は何番だと思われますか?


答えは、1と3なのです。


横から入る(耳側)紫外線は自分の眼を通して屈折し(鼻側)に集中するようになっています。

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まさにこの「×」の部分に 翼状片が出来やすいのです。


上からの紫外線は比較的、帽子や日傘等で防ぎやすいのですが、


横から入る紫外線は サングラスが ベストなのです。


それもレンズ面が平たい物ではなく、深いカーブで目の周りを覆うようなデザインが


好ましいのです。 これにより紫外線の侵入は殆ど防げます。



ただ、テレビなどでよく言われている 色の濃い物は瞳孔を開かせてしまうので紫外線を沢山眼に入れてしまう。 


だから色が薄くて眼が透けるくらいのサングラスが眼に良いんですよ! と言う


説は正しくありませんので、このブログをお読みのかたはお間違いない様に


お願い致します。   確かに色が濃いサングラスをすると「瞳孔は開いてしまいます」


これは間違いありません。 ただそれが色の薄い物と比べて眼に悪いと言うのは


飛躍し過ぎです。 瞳孔が開きっぱなしになり人によっては「疲れやすい」と言う


表現なら正しいです。 何故なら瞳孔が開こうが狭くなろうが 紫外線カットのレンズ


なのですから 有害な光線(紫外線)はカットされていますから瞳孔云々の話は関係が無いのです。


状況に応じて色の濃い物と薄い物を 使い分け する事が 大切です。


まとめます・・・


色が濃いサングラスは目に悪い と言う表現は間違いです。


テレビを観ていて 気になったので 御報告でした。


プロフィール

日本メガネ店長

Author:日本メガネ店長
東京都 府中市 清水が丘3-23-30
カスタムプロショップ
日本メガネ店長のブログへようこそ!

RAYBAN OAKLEY
トイズマッコイ(メガネ・サングラス)
TALEX
正規ディーラーです。
販売だけではなく、
修理やカスタムも得意としていますので
何でも御相談下さい。
(要メール予約)

また、発達障害などによる
光の感受性障害、
視知覚問題、
アーレンシンドロームなどの
サングラスも作成しています。
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